- DEVNET JAPANからの寄稿記事について講評 -
昨年のミラノ万博出展が縁となり始まったGCCニュースメディアを媒介とする情報発信。第一弾の明川代表理事による記事掲載からまもなく半年が経過しようとしています。
DEVNET JAPANでは、伊勢志摩サミットの取材に合わせ来日されたGCC会長のジャウラ氏を東京事務所にお迎えし、これまでの情報発信、またこれからの在り方について親密な意見を交わしました。続いて、六本木の国際文化会館に移動し、当財団の役員および寄稿者をお招きして、歓迎会を行いました。
席上、ジャウラ氏より、専門知識を有する各分野の日本の関係者の協力を得て、国連の究極的な目標である、貧困の撲滅、核なき平和世界の実現へ向けて、これからも共に進んで行きたいとの力強いメッセージを頂きました。
5日に東京事務所に訪れたジャウラ氏(右)と握手する明川代表理事
DEVNET JAPAN 役員・寄稿者をお招きしての意見交換及び歓迎会の様子 (於 国際文化会館)
これまでの寄稿文一覧)および英文記事
・明川 文保 代表理事 「『持続可能な開発目標』の達成を支援する」
・高橋 一生 理事 「慢性的貧困の実践的な解決手法:DEVNETのアプローチ」
・谷口 誠 理事 「国連の思い出と日本のアジア戦略」
・池田 租 池田テクニカル代表取締役 「未来エネルギー」
・佐村 秀夫 評議員 「CO2削減に向けたアジア地域におけるバイオマス利用の展望と提言」
・北里 敏明 顧問 「アジア諸国の防災力強化及び連携への提言」
・中久保 正巳 理事・JCサービス代表取締役 「持続可能なインフラ開発」
以上